温調式 | TBシリーズ

スチームトラップ 温調式 | TBシリーズ TB7N-SR型

スチームトラップ 温調式 | TBシリーズ

TB7N-SR型

  • SCCV機構
  • ステンレス
  • 復水回収対応
  • 水平取付
  • 垂直取付
  • バイパス機能
  • 自動ブローオフ
  • フランジ面間調整可
  • ASTM材可
  • ステンレス

第49回発明大賞(2023年度) 日本発明振興協会会長賞 受賞

スチームトラップ 温調式 | TBシリーズ TB7N-SR型

特長・性能・用途

特長・性能

  • スケール除去に必要な時間は従来の1/10

    従来の分解清掃作業が不要になりました。通気を止めることなく、ハンドルを回すだけで即座にスケール除去が可能です。作業時間は1台あたり3分程度です。

  • 流路を塞ぐスケールを一掃

    温調トラップは、流路(弁孔出入口)に多くスケールが堆積します。弁孔下部から除去作業をするため、スケールの一掃が可能になりました。

  • 閉塞不良前の早期処置

    定期的なスケール除去作業が効率的に実施できます。定期的に作業を行うことで、スケールが起因となる閉塞不良を防止します。

  • 耐久性は抜群

    SCCV(Self Closing and Centering Valve/自己制御着座弁)機構バルブの耐久性向上のために開発したミヤワキ独自の機構です。
    ソフトな着座を実現し耐久性を向上させる効果があります。

TB-scale.png
 

用途

蒸気輸送管・トレースライン等に最適です。

寸法・重量

寸法・重量

ねじ込・ソケットタイプ

TB-SR_Rc.png
呼び径(A) 寸法(mm) 重量
(kg)
L H1 H2 W
15 70 82 54 56 1.0
20 80 1.1
25 1.2

 

 

フランジタイプ

TB-SR_FF.png
呼び径(A) 寸法(mm) 重量(kg)
L H1 H2 W JIS(FF,RF) JIS(RF) ASME/JPI(RF)
10K,16K 20K 30K 150lb 300lb
15 145 82 54 56 2.5 2.6 2.7 2.1 2.6
20 2.9 3.0 3.1 2.6 3.5
25 4.0 4.2 4.3 3.3 4.3

※フランジ接続の面間寸法は、オーダーメイドで製作できます。
*製作可能面間寸法については、お気軽にご相談ください。

仕様

型 式 接続 最高使用圧力
PMO(MPa)

最高作動差圧

⊿PMX (MPa)

最高使用温度
TMO(℃)

調整温度範囲

(℃)

標準設定温度

(℃)

本体材質
方式 呼び径(A)
TB7N-SR

ねじ込

Rc

15

2.1

2.1 230 50~200

100

(1.0MPa時)

炭素鋼

A105

20
25
TB7NF-SR

フランジ

FF,RF*

15
20
25
TB7NW-SR

ソケット

SW

15
20
25

*取り得るフランジ規格  JIS 10K,16K,20K,30K   ASME/JPI 150lb,300lb

●取付方法は水平・垂直のいずれの配管にも使用できますが、復水がスチームトラップに流入しやすいよう下り勾配にしてください。

●工場出荷時の設定温度を変更することが可能です。使用圧力と設定温度をご指定ください。

流量 / ストローク表

流量

 

TB7N_TBU7-U_ryuryo_JP.png

 

● ⊿tとは温調トラップの開弁始め温度と復水温度との差です。
 通気始めは温度差(⊿t)が大きく、流量も増えることを示します。
● 本表に記載されている凝縮水の流量は、製品設定温度が100℃で、90℃の凝縮水を排出する場合の値です。

* 「常温水」の曲線は、冷たい凝縮水を排出する際のトラップの最大処理能力を示します。
* Δt=10℃の曲線は、トラップの設定温度より10℃(18°F)低い温度の熱い凝縮水を排出する際のトラップの最大処理能力を示します。
 

ストローク表

TB7N_stroke_chart.png

●圧力は使用圧力のことを指しています。
●本ストローク表は最新のストローク表となります。過去にご購入いただいた製品のストローク表とは異なる場合がございます。

 

設定温度の調整

注意:設定温度の調整を実施する際は、必ず該当製品の取扱説明書をご確認いただき、作業してください。

●設定温度とは
設定温度とは温調トラップが開弁を始める復水の温度です。
TB7N型は出荷時、お客様ご指定の設定温度に調整され、その値が本体ネームプレートに刻印されています。
特にご指定のない場合は、1.0 MPa時100 ℃セットの標準設定温度に調整されています。

●設定温度の調整方法

  1. TB7N_adjust_temp.jpg
  2.  
  3. 1. キャップ(15)を外します。
  4. 2. アジャストボルト(11)をドライバーで固定し、アジャストナット(12)をスパナで緩めます。
  5. 3. アジャストボルト(11)を時計方向(↻)に軽く止まるまで回します。その状態を零点とします。
  6. 4. ストローク表より、設定温度の調整に必要なストローク引き上げ回転数を求めます。
  7. 5. アジャストボルト(11)を零点から反時計方向(↺)に先程求めたストローク分だけ回して引上げます。
  8. 6. アジャストボルト(11)をドライバーで固定し、アジャストナット(12)を軽く締付けます。
  9. 7. キャップ(15)を取付けます。

●設定温度の調整上の注意

スチームトレースの場合

被加熱物(油等)の管理温度を設定温度の目安としてください。

蒸気輸送管の場合

飽和温度より20~30 ℃低い温度を設定温度の目安としてください。

その他の場合

標準設定温度(1 MPa時100 ℃セット)を目安にご使用ください。

※最適な設定温度につきましては、使用条件により異なります。ご相談ください。

スケール除去作業の流れ


【スケール除去の流れ(静止画説明)】(TB9N-SR型)

TB-SR-ex1.png

部品構成

TB7N-SR 

A-12_A12300-01-1 TB7N-SR_500pix.jpg
部品No. 部品名  B-Kit   C-Kit  Adiust Unit SR  Unit
1 Body        
2 Cover        
3 Valve Seat 〇 □    
4 Valve 〇 □    
5 Spring 〇      
6 Holder 〇 □    
7 Bi-Metal 〇 □    
8 Washer 〇 □    
9 E-Ring 〇 □    
10 Shaft 〇 □    
11 Adjust Bolt 〇   △  
12 Adjust Nut 〇   △  
13 O-Ring  (Adjust Bolt) 〇   △  
14 Gasket  (Cover) 〇 □    
15 Cap        
16 Gasket  (Cap) 〇      
17 Screen 〇      
18 Gasket  (Seat) 〇 □    
20 Name Plate        
21 Rivet        
25 O-Ring  (Shaft) 〇 □    
29 Gasket  (SR Unit)       △
30 SR Body       △
31 Spindle       △
32 Gland Nut       △
33 Gland Packing(A)       △
34 Gland Packing(B)       △
35 Gland Bush       △
36 Gland Plate       △
37 Handle       △
38 Hex. Set Screw       △

 

B-Kit 内部ユニット一式
C-Kit バルブユニット一式

ダウンロード

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特長・性能

  • スケール除去に必要な時間は従来の1/10

    従来の分解清掃作業が不要になりました。通気を止めることなく、ハンドルを回すだけで即座にスケール除去が可能です。作業時間は1台あたり3分程度です。

  • 流路を塞ぐスケールを一掃

    温調トラップは、流路(弁孔出入口)に多くスケールが堆積します。弁孔下部から除去作業をするため、スケールの一掃が可能になりました。

  • 閉塞不良前の早期処置

    定期的なスケール除去作業が効率的に実施できます。定期的に作業を行うことで、スケールが起因となる閉塞不良を防止します。

  • 耐久性は抜群

    SCCV(Self Closing and Centering Valve/自己制御着座弁)機構バルブの耐久性向上のために開発したミヤワキ独自の機構です。
    ソフトな着座を実現し耐久性を向上させる効果があります。

TB-scale.png
 

用途

蒸気輸送管・トレースライン等に最適です。

寸法・重量

ねじ込・ソケットタイプ

TB-SR_Rc.png
呼び径(A) 寸法(mm) 重量
(kg)
L H1 H2 W
15 70 82 54 56 1.0
20 80 1.1
25 1.2

 

 

フランジタイプ

TB-SR_FF.png
呼び径(A) 寸法(mm) 重量(kg)
L H1 H2 W JIS(FF,RF) JIS(RF) ASME/JPI(RF)
10K,16K 20K 30K 150lb 300lb
15 145 82 54 56 2.5 2.6 2.7 2.1 2.6
20 2.9 3.0 3.1 2.6 3.5
25 4.0 4.2 4.3 3.3 4.3

※フランジ接続の面間寸法は、オーダーメイドで製作できます。
*製作可能面間寸法については、お気軽にご相談ください。

型 式 接続 最高使用圧力
PMO(MPa)

最高作動差圧

⊿PMX (MPa)

最高使用温度
TMO(℃)

調整温度範囲

(℃)

標準設定温度

(℃)

本体材質
方式 呼び径(A)
TB7N-SR

ねじ込

Rc

15

2.1

2.1 230 50~200

100

(1.0MPa時)

炭素鋼

A105

20
25
TB7NF-SR

フランジ

FF,RF*

15
20
25
TB7NW-SR

ソケット

SW

15
20
25

*取り得るフランジ規格  JIS 10K,16K,20K,30K   ASME/JPI 150lb,300lb

●取付方法は水平・垂直のいずれの配管にも使用できますが、復水がスチームトラップに流入しやすいよう下り勾配にしてください。

●工場出荷時の設定温度を変更することが可能です。使用圧力と設定温度をご指定ください。

流量

 

TB7N_TBU7-U_ryuryo_JP.png

 

● ⊿tとは温調トラップの開弁始め温度と復水温度との差です。
 通気始めは温度差(⊿t)が大きく、流量も増えることを示します。
● 本表に記載されている凝縮水の流量は、製品設定温度が100℃で、90℃の凝縮水を排出する場合の値です。

* 「常温水」の曲線は、冷たい凝縮水を排出する際のトラップの最大処理能力を示します。
* Δt=10℃の曲線は、トラップの設定温度より10℃(18°F)低い温度の熱い凝縮水を排出する際のトラップの最大処理能力を示します。
 

ストローク表

TB7N_stroke_chart.png

●圧力は使用圧力のことを指しています。
●本ストローク表は最新のストローク表となります。過去にご購入いただいた製品のストローク表とは異なる場合がございます。

 

設定温度の調整

注意:設定温度の調整を実施する際は、必ず該当製品の取扱説明書をご確認いただき、作業してください。

●設定温度とは
設定温度とは温調トラップが開弁を始める復水の温度です。
TB7N型は出荷時、お客様ご指定の設定温度に調整され、その値が本体ネームプレートに刻印されています。
特にご指定のない場合は、1.0 MPa時100 ℃セットの標準設定温度に調整されています。

●設定温度の調整方法

  1. TB7N_adjust_temp.jpg
  2.  
  3. 1. キャップ(15)を外します。
  4. 2. アジャストボルト(11)をドライバーで固定し、アジャストナット(12)をスパナで緩めます。
  5. 3. アジャストボルト(11)を時計方向(↻)に軽く止まるまで回します。その状態を零点とします。
  6. 4. ストローク表より、設定温度の調整に必要なストローク引き上げ回転数を求めます。
  7. 5. アジャストボルト(11)を零点から反時計方向(↺)に先程求めたストローク分だけ回して引上げます。
  8. 6. アジャストボルト(11)をドライバーで固定し、アジャストナット(12)を軽く締付けます。
  9. 7. キャップ(15)を取付けます。

●設定温度の調整上の注意

スチームトレースの場合

被加熱物(油等)の管理温度を設定温度の目安としてください。

蒸気輸送管の場合

飽和温度より20~30 ℃低い温度を設定温度の目安としてください。

その他の場合

標準設定温度(1 MPa時100 ℃セット)を目安にご使用ください。

※最適な設定温度につきましては、使用条件により異なります。ご相談ください。


【スケール除去の流れ(静止画説明)】(TB9N-SR型)

TB-SR-ex1.png

TB7N-SR 

A-12_A12300-01-1 TB7N-SR_500pix.jpg
部品No. 部品名  B-Kit   C-Kit  Adiust Unit SR  Unit
1 Body        
2 Cover        
3 Valve Seat 〇 □    
4 Valve 〇 □    
5 Spring 〇      
6 Holder 〇 □    
7 Bi-Metal 〇 □    
8 Washer 〇 □    
9 E-Ring 〇 □    
10 Shaft 〇 □    
11 Adjust Bolt 〇   △  
12 Adjust Nut 〇   △  
13 O-Ring  (Adjust Bolt) 〇   △  
14 Gasket  (Cover) 〇 □    
15 Cap        
16 Gasket  (Cap) 〇      
17 Screen 〇      
18 Gasket  (Seat) 〇 □    
20 Name Plate        
21 Rivet        
25 O-Ring  (Shaft) 〇 □    
29 Gasket  (SR Unit)       △
30 SR Body       △
31 Spindle       △
32 Gland Nut       △
33 Gland Packing(A)       △
34 Gland Packing(B)       △
35 Gland Bush       △
36 Gland Plate       △
37 Handle       △
38 Hex. Set Screw       △

 

B-Kit 内部ユニット一式
C-Kit バルブユニット一式

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